本が好きで、作家になれたらいいなあ~とか思っている藍生(あをい)が、読んだ本についてや自作の小説について、だらだらと書き綴る日記です。 好きな本の趣味の合う方は、寄って行ってください!
 
 
 
 
 
 
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邪魅っっっっ!!
 
 
【2006/09/27 10:01】
 
 
やったああああ!!

ついに、ついに出ました、「邪魅の雫」!!
ホントに出たのね?!夢じゃないのね?!?
もう昨日は早く本屋に行きたくって、なんか気持ちが焦っちゃって、いつも以上のペースで仕事をしてしまった・・。別に仕事のペース上げたって定時が早まるわけじゃないのに・・
常に時計とにらめっこしつつ、「・・あと3時間・・」「・・あと2時間・・」「・・あと1時間・・」とカウントダウンをしていました。

でも、実は発売日に買うのはどうしようか迷ってたんです。
というのは、もしかしてどっかでサイン会とかあったら・・とかいうほのかな期待があったから。でも、前の「百器徒然袋・風」のときなかったみたいだし、その前の「陰摩羅鬼の瑕」のときは抽選だったし・・。
発売日当日になってもサイン会情報が全くなしってことは、まあないんだろう、と判断し、まあもしあったらもう1冊買ったらいいやと思って、結局昨日買っちゃいました。

もちろん、小冊子もしっかりゲット!!
私の行った本町(大阪)の紀伊国屋書店では、小冊子は“ご自由におとりください”って感じで、「邪魅」の横に置いてあったので、しっかり2冊頂いてきました

昨日は結局最初の30ページほどしか読みませんでした。
こんなに待ったんやから、ちょっとずつ大事に読みたい、っていう気持ちと、逆に、待ちきれん、早く読みたい!という気持ちで心中かなり複雑です(笑)
まあ、まだ週の半ばですからね~
これが週末なら、もう一気に読んじゃうとこなんですが.

今回、かなりゴタゴタしたから、ひょっとしてシリーズ最終話?とかいうい心配もしてたんですが、次回作の予告もちゃんとされてたので、とりあえず一安心です。(まあ、何年後になるのか分かりませんが・・)


では、続きをじっくり読み進めたいと思います
ネタバレ含めたブックレビューはまた後日


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水車館の殺人 / 綾辻 行人
 
 
【2006/08/21 17:31】
 
 
超久々のブックレビューです。
最近、図書館に行ってもこれといって読みたいと思う本に出会えず・・。前に読んで面白かった本をまた読んだりしています。


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ということで、これも再読です。

ミステリは一回読んだら、犯人もトリックも分かってしまう訳で、普通は2回読むとかってあんまりないのではないでしょうか?

でも、犯人もトリックも分かった上で読む、というのも結構面白かったりします。
特に、綾辻氏の作品は、伏線もあっちこっちに張り巡らされているのでそれを発見するのも楽しいし、ラストはめちゃめちゃ意外な結末だったりするので、それを踏まえたうえで読むと、上手いこと書いてあるなあ~、と感心してしまったりするのです。


「水車館の殺人」は、私が初めて読んだ綾辻作品です。
「館シリーズ」の1作目は、綾辻氏のデビュー作でもある「十角館の殺人」なのですが、たまたまこれが図書館になく、2作目のこの「水車館」を先に読むことにしたのです。


《以下、ネタバレしています!注意!!》
この作品で、何がスゴイって、一人称の語り手が犯人だってことです!
普通、ミステリで一人称で語られる場合、一番多いパターンはいわゆる「ワトソン」役の人が語るというもの。
有栖川有栖さんなんて、そのパターンだと思います。
でも、犯人自らが語り手になっているというのは珍しいのではないでしょうか?
ラストを読んだときは、素直に驚きました。
そして、それを踏まえたうえで再読してみても、おかしな点はもちろんなく、ホントに上手いこと書かれているんです。

一度読んだだけだと殺人犯に怯える様子に思えるけど、コイツが犯人だと思って読むと、それは実は別のものに怯えていたんだ、ということが分かったり、過去と現在を対比させながら書くことで、読者を錯覚させていたり・・。

やっぱりすごいなあ、プロの作家さんは・・。

ちょっと残酷な描写もあるので、苦手な人もいるかもしれませんが、興味のある方はゼヒ!ご一読下さい
もちろん、「十角館の殺人」もオススメっ


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新本格魔法少女りすか / 西尾維新
 
 
【2006/06/04 20:07】
 
 

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えー、またしても、西尾維新です。なんやろ?私西尾維新めっちゃ好きみたいですね☆まあ、実際好きですが。
「戯言シリーズ」はちょっとお休みして、別シリーズです。
「りすかシリーズ」は「戯言シリーズ」よりも、よりライトノベルな感じです。なんてったって、魔法使いが出てきますから。とはいえ、やっぱりそこは西尾維新ですから、ライトノベルとはいっても、そう軽くはありません。

主人公・・というか、語り部は、小学校5年生の少年・供犠創貴(くぎ・きずたか/相変わらず、難しい名前です・・)くん。この子がまた、えらいヒネてるというか、考え方が大人びているというか、スゴイ子なのです。将来の戦いに備えて、魔法使いを自分に従わせようとしている・・それも、「駒」として。他の人間は、大人も子供も、使えない無能な馬鹿ども、だそうです。
いーちゃんが戯言使いなら、創貴は「魔法使い」使い、だそうです。
ただ、確かに頭はいい。機転も利くし、度胸もある。まあ、ただのガキではないのです。

そして、魔法使いの水倉りすかちゃん。
赤い髪、赤い瞳に赤い服、どうやら涙も赤いらしい。
表紙のふたりはやけに大人っぽく描かれていますが、挿絵のふたりはもっと子供っぽくってカワイイです。

この物語で舞台になるのは九州、佐賀県。長崎県が「魔法の国」とされていて、そこから非魔法使いの住む佐賀県にやってきたりすか。目的は、「父親探し」。
この父親がまあ、えらいスゴイ魔法使いらしく、りすか自身も天才魔法使いなのです。


この「りすかシリーズ」は、講談社の雑誌「ファウスト」に連載されているもので、3つの短編からなっています。
ひとつひとつそう長くないので、読みやすいと思います。
今日、「2」をGETしてきたので、また読み進めたいと思います。
今日はその他に「ネコソギラジカル」上・中・下もGETしてきたので、まさに西尾維新三昧ですがっつり堪能したいと思います。

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ヒトクイマジカル / 西尾維新
 
 
【2006/05/20 23:24】
 
 

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戯言シリーズ、5作目です。
シリーズものをバラバラに読んでいたワタクシですが、やっと追いついたって感じです。・・ってゆっても、残るのは最後の「ネコソギラジカル」だけですが。

1作目の「クビキリサイクル」は、はじまりの物語。
2作目の「クビシメロマンチスト」は、いーちゃんの物語。
3作目の「クビツリハイスクール」は、哀川潤の物語。
4作目の「サイコロジカル」は、玖渚友の物語。

そして、5作目にしてついに、物語が動き出した、という気がしました。

もちろん「ヒトクイマジカル」でもひとつの物語が始まり、終わっています。でも、それは次の「ネコソギラジカル」へ続くような感じの物語なのです。


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孤宿の人(上・下) / 宮部みゆき
 
 
【2006/05/13 21:30】
 
 

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宮部みゆきさんの、時代小説では一番新しいヤツです。(ってゆっても、去年の作品ですが)
宮部みゆきさんは、超有名人気作家だし、知らない人はほとんどいないでしょう☆確かに、どの作品も面白いし、ハズレがないです。
でも、個人的には、数ある宮部作品の中では、現代モノより時代モノの方が、私は好きです。「ぼんくら」&「日暮し」なんか、めっちゃ面白かったし♪

ただ、その感覚でいると、この「孤宿の人」はちょっと雰囲気が違っています。

このお話は、とっても悲しいお話なのです。

本当に、すっごい悲しいです。
ラストは泣けます。

主人公は、“ほう”という10歳くらいの女の子です。
ほうは、江戸の大店の若旦那が、女中に手を出して産ませてしまった、いわば望まれない子です。
殺されることはなかったものの、周りから死を望まれていた子でした。
母親が亡くなって、ひとりになってしまったほうは、店の事情で、四国の丸海藩というところへ連れて行かれ、そこで置き去りにされてしまいます。

けれど、そこで井上という匙(お医者さんですね)の家に助けられ、そこで下女として働くことになります。
井上家の人たち(大先生と若先生、若先生の妹の琴江さま)はみんなとってもいい人たちで、ほうに優しくしてくれます。

しかし、そんな時、突然に不幸が襲いかかります。

琴江さまが、何者かに毒を盛られて、殺されてしまうのです。


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